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小説を書くにはMac?Windows? 両方のメリット・デメリットを解説!

2022-03-03

小説を書くにはMacとWindowsどっちが良いのか、迷っていませんか?

パソコンの買い換えをする時など、どちらのほうが良いのか比較しながら検討したい時もありますよね。

私は最近パソコンを買い換えたのですが、ずっとWindowsを使っていたのをMacに切り替えました。

そこで、この記事ではMacとWindowsを使う場合それぞれのメリットについて解説します。

どちらが良いのか迷っている人は、ぜひ参考にしてみてください。

MacとWindowsどっちを選ぶ?

まず、MacとWindowsどっちが良いかというのは、完全にケースバイケースになります。

それぞれ特徴が違うので、どちらが良いと一概には言えないんですね。

ただ、小説の執筆については、テキストエディターや文書作成ソフトがあればできるので、MacとWindowsどちらでも問題なくできます。

とはいえ、小説を書く以外に、どんな使い方をしたいかや予算によって変わってきますので、まずはMacやWindowsで何がしたいのか予算はいくらあるのかをはっきりさせて、それに合ったほうを選ぶのがおすすめです。

MacかWindowsか悩んだ時の判断基準

  • 使い方(小説の執筆以外にやりたいことがあるか)
  • 執筆に使いたいソフトの有無
  • 予算
  • 使っているスマートフォンの機種(iOSかAndroidか)

では、どんなケースでどちらを選ぶと良いのか、MacとWindows、それぞれのメリット・デメリットを以下に見ていきます。

Macのメリット・デメリット

まず、Macを使う場合のメリットとデメリットについて見てみましょう。

Macのメリット

はじめに、Macを使う場合のメリットについてです。

Macのメリット

  1. iPhoneやiPadとの連携やデータの共有がしやすい
  2. 標準搭載の辞書アプリが使える
  3. フォントが美しい。執筆のモチベーションが上がる
  4. インターフェースがすっきりとしていて無駄を感じない。作業に集中できる
  5. シンプルな操作で使えるので作業が効率化する
  6. 文書作成ソフトPages(Microsoft OfficeのWordのようなソフト)が無料で使える
  7. 新しいモデルに変える時は下取りが可能
  8. ライセンスを購入してWindowsをインストールすることも可能

Macのメリットは、ユーザー視点で使いやすい機能が豊富なところですね。

インターフェースがきれいで、それだけでも集中力アップや作業効率化になります。

また、標準搭載の辞書や文書作成ソフトといった、小説の執筆に便利な機能も使えますよ。

もう一つMacを使う大きなメリットは、iPhoneとの連携がしやすいことです。

スマートフォンにはiPhoneユーザーが多いと思いますが、iPhoneはMacと併せて使うとさらに便利になります。

たとえば、「小説を書く」といっても、iPhoneかパソコンかどちらかだけでしか作業しないということはないですよね。その時々の状況によって、どちらかを使い分けすることがほとんどでしょう。

そんな場合に、MacとiPhoneでは複数の方法でデータの共有ができるので作業の効率化になります。

MacとiPhoneの連携に便利な使い方

  1. 辞書登録が共有できる(Macで登録した単語をiPhoneでも使える)
  2. AirDropでファイルや画像などを簡単に共有できる
  3. iCloudを通じてアプリなどに保存したデータを共有して使える
  4. Bluetoothをオンにしていれば、Macでコピーした文章をiPhoneで貼り付けできる(逆も可能)

アイディアのメモ、どちらかで編集した文章、写真や画像など、簡単に共有できるので、執筆作業も捗りますよ。

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Macのデメリット

次に、Macを使う場合のデメリットです。

Macのデメリット

  • 価格が高め(同程度のスペックならWindowsを選ぶほうが安い場合が多い)
  • Windowsとは操作感が違う(Windowsの操作に慣れている場合は、初めはMacの操作に違和感があるかも)
  • Windowsのキーボードと配列が違う
  • 一太郎など、Windowsのみ対応のソフトやアプリが使えない

次に、Macのデメリットですが、Windowsとはショートカットキーが違うマウスのホイールでスクロールする方向が逆など、操作でいくつか違った点があります。

私はずっとWindowsユーザーでWindowsの操作に慣れていたので、Macに切り替えた時には戸惑いました。

また、一太郎などWindowsでは使えるソフトで対応していないものがあります。使いたい人はWindowsを選びましょう。

もしくは、Windows向けのソフトを使うには、Windowsのライセンスを購入してWindowsOSをMacにインストールするというやり方もあります。

ここまでのポイント

・執筆活動に役立つ標準搭載のアプリが使える

・iPhoneとのデータ共有など、作業効率のアップにつながる機能が満載

・インターフェースが美しく作業に集中しやすい

・Windowsと比べて価格が高め

→価格よりも作業効率や使用感の満足度を重視するならMacがおすすめ

Windowsのメリット・デメリット

次に、Windowsのメリット・デメリットについて見ていきます。

Windowsを使うメリット

Windowsのメリット

  • オフィスなどと同じ操作感で使用できる
  • 使用用途が小説の執筆がメインで高スペックが必要ないなら安く入手できる
  • たくさんのメーカーやモデルから合ったものを選択できる
  • Windowsにのみ対応のソフトが使える

まず、Windowsを使うメリットは、一般に流通しているOSなので、誰もが操作に慣れていて使いやすいところと言えます。

オフィスなどではWindowsOSを使っていることがほとんどですね。自宅のパソコンもWindowsを選べば、仕事場で使うパソコンと同じ環境で使えます。

また、Windowsはメーカーが一社に限られてはいないので、たくさんのメーカー・モデルから自分の用途に合ったものを選ぶことが可能です。

高スペックのものから、5万円以下のスペックの低い機種を選ぶこともできます。小説の執筆やインターネットの閲覧程度の使用なら、それほど高スペックでなくても問題ないので予算を抑えたい時にはWindows一択になりますね。

また、Windows専用の文書作成ソフトを使いたい場合は、問題なく使用できるというところもメリットですね。

Windowsを使うデメリット

次に、Windowsを使う場合のデメリットを見てみましょう。

Windowsのデメリット

  • 選択肢が多すぎて何を買えばいいのか迷う
  • 資産価値が低い
  • iPhoneやiPadと連携しにくい

WindowsOSを選ぶデメリットは、選択肢が多すぎて、どれを選ぶか迷いやすいというのがあります。

選択肢が多いのはメリットでもありますが、逆に何が良いのか分かりにくいとも言えますね。

また、Windowsのパソコンは、Macと比べて買い取り価格が低く、資産価値は高くありません。

ここまでのポイント

・さまざまなメーカーからたくさんのモデルが販売されていて選択肢が多い

・モデルによっては安価で入手できる ・職場などと同じ操作感で使える

・Windowsしか対応していない文書作成ソフトも問題なく使える

・iPhoneやiPadを使っている場合は、パソコンとの連携がしにくい

→iPhoneやiPadを使っていない、職場などと同じ慣れた操作感で使いたい、もしくは機能性よりも価格を重視するならWindows

iPhoneやiPadを使っている場合は、Macと比べてパソコンとの連携がしにくいというのもあります。

MacとWindowsを両方使ってみた感想

次に、実際にMacとWindowsを両方使ってみた感想を紹介します。

前提条件

  • もともとプライベートや仕事でもずっとWindowsを利用
  • 自宅ではWindowsのデスクトップやノート・たまに外出先にノートパソコンを持ち出して使用
  • Macは本格的に使ったことはなかった
  • 2021年半ばからMacに切り替えて使用
  • それから半年以上Macのみでブログや小説を執筆している

私はもともとずっとWindowsを使っていましたが、昨年M1チップ搭載のac miniに変えました。コスパが高いこと、外にパソコンを持ち出して作業することがほとんどなくなったということで、デスクトップ型のMac miniを選びました。

結論からいうと、Macに変えて良かったと思っています。Macのほうが全然使いやすいんです。

Macに切り替えて使い始めた時には、キーボードやマウスのスクロールといった基本操作がWindowsとは違う点に戸惑いましたが、少し使ってみて慣ればそれほど問題ではなかったです。

Macはインターフェースやフォントが美しく、それだけで雑念が減ったいうか、作業に集中しやすくなったのでメリットのほうが大きく感じています。また、直感的な操作で使えるところも多いので、何か設定を変えるのにも戸惑うことなくスムーズにできます。

小説など長文の執筆がしやすくなり切り替えて良かったと思いますし、個人的に小説の執筆にはMacがおすすめです。

結論:小説を書くにはMac?Windows?

  • 小説を書くならMacがおすすめ
  • 価格は高めになるけど、作業効率アップなど長い目で見るとメリットが大きい
  • 小説を書く以外にも、他のクリエイティブな作業にも使いやすい
  • MacBookなら外出先にも持ち出しやすいので場所を選ばずに作業できる
  • ただし、機能性よりも価格を重視したい場合にはWindowsを検討。同程度のスペックでもMacより安い場合が多い。

まとめ

POINT!

  • 小説執筆にはMacがおすすめ。ただし、実際にどちらがメリットが大きいかはケースバイケース
  • Macがおすすめな人:iPhoneやiPadを使っている人、作業効率を重視したい人
  • Windowsがおすすめな人:Windowsの操作に慣れている人、WindowsOS向けのソフトを使いたい人、できるだけ予算を抑えたい人

以上、MacとWindowsそれぞれのメリットデメリット、小説を書くにはどちらが良いかについて説明しました。

MacかWindowsどちらを使うほうが良いかは、用途や予算によってケースバイケースです。

個人的には使用感からMacがおすすめですが、Windowsとは使い勝手が変わるのと、「最低限の機能しか必要ないので安いパソコンで良い」という場合もあると思うので、ニーズによって検討してみてください。

  • この記事を書いた人

紫門 依里(さいもんえり)

40代のブロガー・オンラン作家。ブログでの情報発信を中心に、オリジナル小説の執筆・発信、電子書籍の出版など幅広く活動中。

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