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ブログの記事などの文章を作成する時には、記事の中で登場する名称の表記が統一されているか、アルファベットの大文字が小文字になっていないかなど、細かい点まで仕上げにチェックしている人は多いと思います。

とはいえ、こうした細かい部分は、目視だけでチェックしていると気付かずに見逃してしまうこともあります。

そこで、この記事では、テキストエディター「Visual Studio Code」(以下「VS Code」)の「テキスト校正くん」というエクステンションを使った文章チェックの方法について説明します。

「テキスト校正くん」とは?

はじめに、「テキスト校正くん」がについて簡単に説明します。

「テキスト校正くん」は、「VS Code」のエクステンション(拡張機能)の一つです。

ちなみに「VS Code」とは、マイクロソフトが提供するテキストエディターです。「Microsoft Store」などで検索して無料でダウンロード・インストールすることができます。

このテキストエディターに「テキスト校正くん」をインストールしておくと、エディター内で編集しているテキストもしくはマークダウンファイルの文章を自動でチェックしてくれます。そして、文法のおかしなところなどがあればエラー表示して教えてくれるので、簡単に文章のチェックすることが可能です。

エラーの内容を確認して、適切な形に修正することができ、ブログの記事を書く際や、長文の文書を作成する時などに便利です。

「テキスト校正くん」のインストール

「テキスト校正くん」を使って文章の校正をするためには、はじめに拡張機能のインストール作業が必要です。

次に、VS Codeの画面から「テキスト校正くん」をインストールする手順を説明します。

インストール手順

①最初に「VS Code」を起動したら、画面左側にある「拡張機能」というアイコンをクリックしてください。

②すると、その右側に検索窓が表示されます。そこに「テキスト校正くん」と入力します。(「テキスト」など途中までの入力でもOKです)

③入力すると、検索結果に「テキスト校正くん」が表示されます。

④「テキスト校正くん」が検索結果に表示されたことが確認できたら、右下にある緑色の「インストール」ボタンをクリックしてください。

④「インストールしています」と表示されるので、そのまましばらく待ちます。

⑤「インストールしています」というメッセージが消えたら、「テキスト校正くん」のインストールは完了です。

「テキスト校正くん」の使い方

次に、「テキスト校正くん」の使い方について説明します。

「テキスト校正くん」のインストールが完了したら、「VS Code」で既存のテキストファイルかマークダウンファイルを開いてください。もしくは、ファイルを新規作成してテキスト形式かマークダウン形式で保存して、文章を入力します。

すると、ファイル内にある文章の中で修正が必要な箇所や修正したほうが良い部分に赤い波線が引かれて表示されます。

この赤線が引いてある部分に個々にカーソルを当てると、問題の詳細が表示されるので、この内容を確認して文章を適切な形に修正することが可能です。

もしくは、画面左下にある「☓」マークをクリックすると、すべての問題の詳細を一覧で確認できます。

この一覧から、全体のエラー内容を把握してどこを修正する必要があるかを確認できます。一覧にあるエラーをクリックすると、エディター内の該当の箇所が表示されるので、すぐに修正することができ便利です。

また、もし校正チェックの設定を変更したい場合には、キーボードの「Ctrl」と「,」(ひらがな「ね」」のキー)を押下して設定画面を表示して、「テキスト校正くん」の設定をカスタマイズすることもできます。

長文を書く時ほど文章構成ツールがあると便利ですし、手軽に文章の校正ができるツールを探している人は「テキスト校正くん」をインストールして使ってみることをおすすめします。

まとめ

POINT!
  • 「テキスト校正くん」は、テキストエディター「VS Code」の拡張機能
  • 「VS Code」で編集中のテキストファイル(またはマークダウンファイル)の日本語文章を自動でチェックしてくれるツール
  • インストールすると、テキストファイルで文章を入力していくだけで自動で文章の校正をしてくれる
  • インストール、使い方ともに簡単なので気軽に導入できる

以上、「テキスト校正くん」を使って文章構成をする方法について説明しました。

「テキスト校正くん」を使うと、修正の必要がある部分を自動でエラーとして表示してくれ、文章の作成・編集が効率化できます。VS Codeでブログの記事など書く時には使ってみてはいかがでしょうか。

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